食事で運氣UP!波動を上げる食べ物&食べ方10のポイント

食事で人生が変わる?波動を上げる食べ物&食べ方の10のポイント

私たちの身体が食べたもので作られているので、「何を食べるか?何を飲むか?」はとても大切。食べ物や食べ方の習慣は、波動に大きく影響します。

波動が高くなる(低くなる)と人生にどう影響するのか?

といえば、運氣・お金・健康面・人間関係・夫婦関係・仕事面・精神面など、人生のあらゆるものごとに関係してきます。

つまり

食事によって人生が変わる!

といっても過言ではありません。

どうせなら波動が上がる方向へ進みたいですよね。

このページでは波動を上げる食べ物&食べ方の10のポイントということで、どんな食べ物を選んだら良いのか?どんな食べ方をしたら良いのか?をお伝えしていきます。

10のポイントを実践することで、短期間で圧倒的に波動を高めることができるでしょう。

目次

「食」は波動の高さに直結!食事と波動の関係をわかりやすく

食は波動の高さに直結する?食事と波動の関係とは?

世の中全てのものには固有の波動があり、お互いに影響を与え合っています。

自宅をパワースポット化する8つのコツでお伝えしたように、人間の身体の約70%は水であり、「どんな場にいるのか?」によって波動が良くも悪くもなります。

大自然などのパワースポットに行けば波動が上がります。
路地裏のゴミ溜めのような氣の悪い場所に行けば波動は下がります。

それと同じことで、食べ物にも個々の波動があり、

・高波動の食べ物は自分の波動を高くする。
・低波動の食べ物は自分の波動を低くする。

という関係が成り立ちます。

「食」の良し悪しの影響は絶大です!

ご存じかもしれませんが、私たちの身体は約60兆個(または37億個)の細胞から構成されています。

1つ1つの細胞には有効期限があって「細胞のリニューアル」が常時行われており、1年後には99%は入れ替わっているそうです。

細胞的には1年後にはほぼ別人ってこと。

そんな細胞の原料となるのは、身体に取り入れた食べ物や飲み物(あとは空気など)ですから、「どんなものを食べるのか?どんなものを飲むのか?」による影響は絶大!

さらには、「どんな食べ方をするのか?」も波動に大きくかかわってきます。

つまり!

食の質を高めることは波動を上げることに直結するし、早いのです!

食を変えるだけで、スピーディに波動を高めることができます。

逆に言えば、食の質によっては、どんどん波動が下がってしまうということ。

「食」の良し悪しの影響は絶大なのです!

あなた自身の波動を高めるために、ぜひ「食」に意識を向けてみましょう。

次に、具体的に「どんな食べ物・飲み物が良いのか?どんな食べ方が良いのか?」お話ししていきます。

波動を上げる食べ物&食べ方の10のポイント

1.お肉など動物性食品は控えめにする

お肉など動物性食品は控えめにする

一般的に『動物の肉・魚類・卵・牛乳やチーズなどの乳製品』など、動物性の食べ物は波動が低いとされています。

食物連鎖において、人間に近い位置にいる動物は波動が低くなるようです。

人間に近い位置にいる動物は波動が低くなる

特に肉については「肉=動物の死体」という表現をよく見聞きしますが、トラック輸送や屠殺までの過程において恐怖や苦しみを感じるため、その念が肉に残るという考えもあります。

恐怖や苦しみは低波動であり、肉を食べることはその低波動も一緒に取り入れてしまうことになるという理屈です。

また、肉食は消化にかなりのエネルギーが必要なため、消化器官への負担が大きいというデメリットもあります。

特に、欧米人と比べて日本人の腸は長いので、腸の中で腐敗してくるという問題もあるでしょう。

日月神示といって、岡本天明なる人物に「国常立尊」と呼ばれる高級神霊が降り、自動書記によって書かれた文書があります。そこに肉食を禁じる表現がでてきます。

四ツ足を食ってはならん、共喰となるぞ、草木から動物生まれると申してあろう、臣民の食物は五穀野菜の類であるぞ。(碧玉の巻第八帖)

牛や豚などの四ツ足の動物は、共食いになるから食べてはいけない、五穀野菜を食べなさいと言っています。鳥も羽を前足と数えて、四ツ足とする説もあります。

この文書の影響もあって、神道家や神事(かみごと)に携わる人は、四ツ足の動物を食べない傾向にあります。

日月神事と食について、次の記事に詳しくまとめました。良かったらご一読くださいませ。

とはいえ、お肉には必須アミノ酸をはじめとする人の健康維持に必要な栄養素がたくさん含まれていますので、一般の人へは「一切とらないようにしましょう!」という極端なことはオススメしていません。

他の動物性食品に関しても同じことがいえます。

自分のできる範囲で「控えめにしておこう」くらいの感覚でいると良いでしょう。

2.野菜や果物を中心とした献立にしよう

野菜や果物を中心とした献立にしよう

野菜や果物には太陽の「日」のパワーや大地の「土」パワーが取り込まれているので、とても波動が高いです。

葉のもの、根菜、豆類、きのこ類など、多くのものが波動が高いです。

果物も全般的に高波動です。

また、野菜や果物は収穫後も生きていると考えられます。

じゃがいもはしばらく経つと芽が出てきますし、ブロッコリー・キャベツ・白菜など根の付いていないものは、芯を水につけておくと根が出てきます(下の画像を参照)。

キャベツの芯からキャベツができる!出典:4.bp.blogspot.com

大根や人参などの根菜も、切れ端から葉っぱを育てることができます。

このように野菜や果物は収穫後も生きており、生きた命を食していることに他なりません。

だから波動が高いのです。

※現代の慣行農法では、放射能や農薬等の影響で、土の生物や微生物が死んでしまっているような土壌も多いです。農薬や化学肥料たっぷりの土壌で穫れた野菜や果物は、あまり高い波動は期待できないでしょう。収穫後に防かび剤漬けにされている果物もオススメできません。

理想は「家族のために愛情を込めて作られた無農薬野菜」です。

農薬は害虫を殺す神経毒ですから、人間に有害でないワケがありません。できるだけ無農薬や減農薬の野菜を探すことをオススメします。

最近はオーガニック野菜を生産する農家の方も増えてきました。インターネット検索すると、意外と近所に無農薬野菜を作っている農家さんがいたりしますので、そのような方から購入すると良いかもです。

また、食べチョクなどのサービスを利用するのも良いでしょう。食べチョクは生産者さんから直通で安心・安全な食べ物を手に入れることができるサービスです。

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3.自然のもので旬のものを食べる

私たちの身体は天地宇宙が与えてくれた自然物ですから、自然のものを食べると波動が上がりやすいです。

野菜や果物の他にも、ナッツ類、海藻類もオススメ。昆布・わかめ・海苔・ひじきなどの海藻類は、母なる海のミネラルパワーがしっかり含まれています。

調味料も化学調味料ではなく、できるだけ自然なものが良いでしょう。

そして、旬のものであれば尚良しです。

野菜や果物、魚には、その季節に合った「旬」の時期が存在します。

「旬」ということは、その食べ物が一番美味しく、一番栄養価が高いということ。
一番エネルギーが高い状態であり、波動も高いのです。

自然のもので旬のものを、採れたての新鮮なうちに食べるのがベストです。

4.食べたいものを身体に聞いてみる

食べたいものを身体に聞いてみる

最近はいろいろな健康法があり、食に関してもいろいろな考え方があります。

「肉食はNG!ベジタリアン食にしよう」
「グルテンフリーが良い」
「白米はダメ。糖質制限をすべし」
「1日3食は食べ過ぎ!1食で十分」

などなど、いろんな情報があるので何が正しいのかお悩みの方も多いようです。

オススメなのは「自分の身体が欲しているものを食べること」です。

私たちの身体は、今必要なものを知っています。生きるために必要なもの、ベストな選択肢を知っているのです。

ですから「身体が何を求めているのか?」を自分自身に聞いてみると良いでしょう。

※注意点として、「脳が欲するものと身体が欲するものは違う」ということは覚えておいてください。

例えば、夜遅く飲み会から帰ってきて、寝る前に無性にカップラーメンを食べたくなった経験のある人って多いかと思います。

でも、これから寝るだけなのにカップラーメンを食べる必要なんてありません。食べたところで、翌朝になって「あ~~、昨日のカップラーメンは余計だったな・・・」と後悔する可能性が高いのです。

しかし、分かっていても食べたくなってしまう。
カップラーメンへの欲求が湧いてしまう。

これが身体は求めていないのに、脳が欲しているという状態。

「脳が欲するものと身体が欲するものは違う」とはこういうことで、あくまで身体の声に耳を傾けるという姿勢が大切です。

脳はよく誤作動を起こしますので(特に波動が低い時は)、深呼吸をして心を落ち着かせて、ニュートラルな気持ちで身体に聞くようにしましょう。

身体の声を聞くことにおいては、筋肉反射テストやオーリングテストがとても有効です。

良かったら次の記事を参考に、(セルフ)オーリングテストをご活用ください。

5.肉は国産のものを選ぶ

アメリカやカナダなど北米産の輸入牛肉には、成長促進ホルモン剤や肥育ホルモン剤が投与されていることが多いという事実をご存じでしょうか。

このホルモン剤は「乳がん」「子宮がん」「前立腺がん」等を誘発する発がん性物質の疑いが持たれていて、EUでは1989年から米国産牛肉の輸入を原則禁止しています。

しかし、日本では国産牛にはホルモン剤投与を禁止していますが、ホルモン剤使用の牛肉の輸入は禁止していません。
むしろウェルカム状態なのです。

ですので、牛肉を購入するなら、国産のものを選ぶことをオススメします。

他にもブラジル産の鳥や、環境汚染の視点から大型魚なども避けると安心でしょう。

もともと古くから人間は動物性の食品を多く摂っていたし、先住民は肉や魚だけの人も多い中でとても健康でした。健康面においては肉を食べるのはオススメなのです。

ただ、今と昔では環境が大きく異なります。

昔は大自然の中で、狩猟によって肉や魚を手に入れていました。

しかし今は養殖で、抗生物質、ホルモン剤、ワクチン注射は当り前。
放射能問題やプラスチック問題など環境汚染も当り前。

「国産なら確実に安心!」とは言えませんが、国産のものであり、産地にも注目しながら、なるべく良質のものを選ぶことで安心度はアップします。(※ものによっては国産の方が不安な食品もあります。)

6.食品添加物の存在を意識する

食品添加物の存在を意識する

日本は350種類以上の食品添加物が認可されていて、これは世界一だそうです。

そのため日本は「添加物大国」とも言われています。

合成保存料や着色料など添加物まみれの加工食品は、当然ながら波動の低い食べ物になります。

波動が低いだけならまだしも、健康にもあまり良くありません。

1つ1つの食品に入っている量は微量ですが、毎日の積み重ねで少しずつ身体をむしばんでいくでしょう。

食品添加物は酵素を無駄遣いしてしまう!

「生命あるところに必ず酵素あり」といわれ、酵素は人間の生命維持のために必要不可欠です。

酵素には「代謝酵素」と「消化酵素」があって、大まかに次のような役割があります。

「消化酵素」・・・食べた物の消化を助け、必要な栄養素をとりこむ。
「代謝酵素」・・・栄養をもとに身体の各細胞を作る。呼吸や運動の化学反応に関わる。老化防止。新陳代謝を良くする。自然治癒力や免疫力を高める。

より元気でイキイキとした健康的な身体をキープするためには、代謝酵素のほうにたくさんの酵素が使われる状態にすることが大切です。

しかし、食品添加物などの不純物が多い食べ物ばかりを食べると、「ヤバいぞ~、消化酵素を出せ~~!どんどん消化しろ~~!」という状況になり、消化・分解・解毒するためにたくさんの酵素とエネルギーが使われることになります。

消化酵素にばかり酵素が使われ、代謝酵素に回らなくなるわけです。

すると・・・

・身体が疲れやすい、身体がだるい。
・眠くてしょうがない。
・集中できない。思考力が下がる。
・イライラしやすくなる。
・肌荒れしやすくなる。

などなど、心身に悪い影響が出てくるのです。

ですから、ファストフード、スナック菓子、カップラーメン、ジャンクフード、レトルト食品、コンビニ弁当、冷凍食品、清涼飲料水など、明らかに食品添加物が多いであろう食べ物は控えめにすることを心がけましょう。

7.トランス脂肪酸に気をつける

トランス脂肪酸に気をつける

人間が生きていくうえで必要な「炭水化物、たんぱく質、脂質」を三大栄養素といい、油は人間が生きていくためには欠かすことができません。

大切なものだからこそ波動にも影響しますし、その質を高めることが重要です。

油については伝えたいことがたくさんありますが、ここでは特に気をつけて欲しい油「人工のトランス脂肪酸」についてお話しします。

代表的なのはマーガリンショートニング

また、加工食品の成分表示に「植物油脂」と表示されているものは、ほぼトランス脂肪酸であり、マーガリンやパン、お菓子、揚げ物など、スーパーやコンビニに陳列している多くの食品に含まれています。

このように日本では当り前のように出回っているトランス脂肪酸ですが、「狂った油」「食べるプラスチック」と称され、世界的に見れば使用を禁止、もしくは規制された危険な油なのです。

特に多く含まれるのが、ショートニング・マーガリン・ファットスプレッドを筆頭に、クリーム類・バター・ビスケット類・食用調合油等・マヨネーズなど。

多くの食品に含まれるため、完全にゼロにするのは無理ですが・・・

・ショートニングやマーガリンは使わない。
・マーガリンはバターに変えてみる。使う量も少なめに。
・ファストフードやファミレスでの外食を控える。
・マヨネーズなど油分の多い調味料の使用回数を減らす。

などなど、自分なりに工夫して、トランス脂肪酸の摂取量を減らしていくことをオススメします。

8.調味料を良質なものにする

調味料を良質なものにする

昔から調味料の基本は「さ・し・す・せ・そ」という語呂合わせがあります。

さは、砂糖。
しは、塩。
すは、酢。
せは、醤油。
そは、味噌。

スーパーでリーズナブルな料金で売られている調味料は、実は、添加物がたくさん入った「調味料もどき」だったりします。

食品表示ラベルをチェックすると、カラメル色素・アミノ酸・防腐剤・還元水あめ・○○エキス・砂糖添加などたくさんの添加物が書かれていることが分かります。

価格の安さを基準に調味料を選んでいると、これらの添加物を毎日少しずつ身体に取り入れていることになるわけです。毎日の積み重ねってとても怖いです。

上で書いたように、波動を高めるためには、添加物はなるべく避けたいものです。

調味料は毎日たくさん消費するものではなく、少しずつ少しずつ消費するもの。大容量のものを買えば、そこまで経済的な負担もありませんので、ぜひ調味料を見直してみることをオススメします。

調味料を良質なものに変えることで、食の安全が高まる、家族の健康を守れる、より美味しい食事を作れる、波動も高い、というように良いことづくめなんですね。

●醤油・・・自然醸造・天然醸造のもの。原材料は大豆・小麦・塩。長期発酵(1年以上)させたもの。
●味噌・・・天然発酵のもの。原材料は「米・大豆・塩」「大麦・大豆・塩」などシンプルなもの。
●塩・・・自然塩・天日塩のもの。ミネラルなど海水の栄養素が凝縮。味もまろやかで旨みあり。精製塩はNG!
●酒・・・米・米こうじのみでできた純米酒がベスト。水あめ・調味料・酸味料など食品添加物が入っているものは避けましょう。
●砂糖・・・精製された白砂糖は体によくない、というのは有名な話。精製度の低いものが良さそうです。
●みりん・・・「みりん風」調味料はNG。原材料はもち米・米麹・純米焼酎など。

などなど、プチ情報ではありますが、良かったらご参考になさってください。

それぞれの具体的な選び方やオススメは以下の記事にまとめています。

9.上質の水を飲む!

人の身体の約60~70%が水でできていますので、どんな水を取り入れるかはとても大切。食の中でもベースとなってくるのが水でしょう。

水道水は塩素の影響もあって、そのまま飲むのはオススメできません。沸騰させる場合も、発ガン性が指摘されているトリハロメタンの除去のために、10~30分も煮沸する必要があります。

その手間を考えるなら浄水器を設置するか、ウォーターサーバーを設置するか、良い水を購入することをオススメします。

当メディアでオススメしているのはガイアの水です。

波動の高い水としては断トツにオススメできますし、何よりリーズナブルで使い勝手が良いのが魅力です。

ガイアの水について次の記事で詳しく書いていますので、良かったらご参照ください。

水を飲む効果や効果的な飲み方についても記事にしていますので、良かったらご参照ください。

10.感謝の心で食べる、背後を意識する

ここまで食材のことを中心に書いてきましたが、食事で波動を高めるためには「心の在り方」もとっても大切。なんでも有り難く感謝の心で食べるようにしましょう。

そのためのコツとしては「背後を意識すること」です。

おにぎり1つにしても、お米を作ってくれた農家の方がいて、お米を運んでくれる配送業者の方がいて、炊飯器を作ってくれた方がいて、お塩や海苔を作ってくれた方がいて、支える家族がいて、とんでもない沢山の人が関わっています。

さらに言えば、すべては太陽・土・水など大自然の恵みがあってこそ、おにぎりを食べることができているのです。

このような食材の背後を意識して感じることで、何となく食べるよりも、ずっと大きなエネルギーをいただくことができるし、波動も高くなるでしょう。

「感謝の心で食べなさい!」とはよく言われますが、背後を意識すると、当り前のように感謝の念が湧いてくるものです。

「感謝しないと!」と思わなくても、自然と感謝できるようになります。

また、感謝の心で食べると、暴飲暴食をしなくなるし、よく噛んでじっくり味わいながら食べるようになるので、消化器官の負担が減るなど健康面においてもメリットは大きいでしょう。

食べ物よりも「心の在り方」のほうがずっと大事!

食べ物よりも「心の在り方」のほうがずっと大事!

波動を上げる食べ物&食べ方の10のポイントということで、主に食材・食べ物のことについてお伝えしてきましたが、「神経質になりすぎないこと」「気にしすぎないこと」も大切です。

「これは●●の添加物が入ってるから危険!」
「コンビニのご飯は保存料たっぷりだからダメ!」
「肉は死体だし、身体が酸化するから・・・」

など、氣にしすぎたら何も食べることができません。

美味しいものも美味しくいただけません。

時にはマクドナルドのハンバーガーを食べたくなることもあるでしょう。
カップラーメンやファミレスのステーキを食べたくなることもあるでしょう。

そんな時、無理矢理ガマンするのもよくありません。

友人とレストランで食事をするとき、「それは○○だから良くない」なんてジャッジし始めたら、みんなが嫌な気分になります。

嫌な気分になれば低い波動になります。

どうせ食べるのならネガティブな要素にフォーカスせずに、「美味しいな~、ありがとう!」といいながら笑顔で食べましょう。

波動が低い食べ物であっても、感謝の心で美味しくいただくことで、添加物などのネガティブな影響を最小限に抑えることができるものです。

また、食事で波動を高めることを意識すると、菜食主義の方向に行きがちです。

それは個人のお好みで良いのですが、必ずしも「菜食主義=高波動」とは言えませんのでご注意を。

菜食主義の人の中には、

・食事を厳しく取り締まりすぎてストレスを抱えてしまう。
・栄養バランスを崩して不健康になってしまう。
・いろんな食べ物を悪者扱いして人とトラブルを起こしてしまう。

など、逆に低波動になってしまってるパターンはよくあるのです。

どんな食べ物を選ぶかはとても大切ですが、それ以上に、どんな心の在り方で生きているのかが重要です。

感謝の心で笑顔で生きている人は、やっぱり波動が高いです。

波動が高いからこそ、何も考えずとも自然と波動の高い食べ物を選ぶようになる、という逆説も成り立つでしょう。

食で波動を上げるコツは「ゆるく」「ちょっとずつ」

以上、波動を上げる食べ物&食べ方の10のポイントや、心の在り方の大切さについてお伝えさせていただきました。

波動を上げる食べ物&食べ方の10のポイント

1.お肉など動物性食品は控えめにする
2.野菜や果物を中心とした献立にしよう
3.自然のもので旬のものを食べる
4.食べたいものを身体に聞いてみる
5.肉は国産のものを選ぶ
6.食品添加物の存在を意識する
7.トランス脂肪酸に気をつける
8.調味料を良質なものにする
9.上質の水を飲む!
10.感謝の心で食べる、背後を意識する

この記事をお読みの方は、おそらく「波動を上げて自分を高めていきたい!」という向上心のある方だと思います。

それはとても素晴らしいことですし、ぜひこの記事に書いたことを取り組んで欲しいのですが、頑張りすぎには要注意です。

「ゆるく」「ちょっとずつ」がコツです。

お水や調味料などの基本ベースとなるものの質を上げつつ、お肉や魚介類、卵や乳製品などの動物性食品をちょっと減らす。

特に、お肉をちょっと減らす。

お肉の波動は重いので、ちょっと減らすだけでも変化を感じられるでしょう。

そして、野菜をちょっと増やす。

コンビニ弁当やマクドナルドをちょっと減らす。
(私はコンビニ食をなくしただけで2~3kg体重が減りました。たぶん、油の量がハンパない!)

トランス脂肪酸や食品添加物にもちょっと気をつけてみる。

そうやって「ゆるく」「ちょっとずつ」食べるものの波動を上げていくと、肉体の波動もだんだんと上がってきます。

そうすると、自然と波動の低い食べ物を食べたいと思わなくなってきます。

そして、何より大事なことは、どんなときでも感謝の心で食べること。

その心を忘れずに、臨機応変に取り組んでいただけたら幸いです。

波動については次の記事もオススメです。

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