波動を上げる方法・行動・生活習慣33の智慧【保存版】

波動を上げる方法・行動・生活習慣33の智慧【保存版】

目次

【23】ミトコンドリアを増やし、活性化させる

【23】ミトコンドリアを増やし、活性化させる

人の身体には約60兆個(37億個という説も)の細胞がありますが、平均では1細胞中に300~400個のミトコンドリアが存在し、全身で体重の10%を占めています。

私たちが活動するためにはエネルギーが必要ですが、そのエネルギーを作り出しているのがミトコンドリアなんです。エネルギー工場であるミトコンドリアの数が多く、活性化していれば、細胞が生き生きとしエネルギッシュな毎日を過ごすことができます。

身体が元気で健康であれば、心も元気で健康になります。

心身が元気で健康であることは、「波動を高めること」に直結します。

「進化のキーはミトコンドリアにあり!」とは、日ごろから古神道やカタカムナのお師匠さんに言われていること。ミトコンドリアの基礎知識はこちら↓

実は、ミトコンドリアは加齢とともに「数が減る」「機能が低下する」ので、30代以降は、「増やすこと」「活性化すること」が大切なんです。では、どうしたらミトコンドリアを増やし、活性化することができるのでしょうか?

主に、次の5つの方法があります。

1.運動をする~筋肉が増えればミトコンドリアも増える
2.空腹を感じる~空腹でサーチュイン遺伝子がオンに!
3.ミトコンドリアを活性化させる食事と食べ方をする
4.寒さを感じる~体温を上げる必要性に迫られるから
5.姿勢を正す~背中の筋肉にはミトコンドリアが多い

より具体的な方法は次の記事をチェックしてください。

【24】身体の感覚を大切にする

私たちは宇宙から「身体」という素晴らしい叡智を与えられていますが、それを活かしきれていません。科学が発達した現代において、身体の感覚よりも、思考が重要視されているからです。

実は、思考よりも身体の方が、圧倒的に情報量が多く、正しい答えを知っていることをご存じでしょうか?

宇宙が誕生したのは約137億年前。
地球が誕生したのは約46億年前。
生命が誕生したのは約38億年前。

38億年前に出現した真正細菌(バクテリア)や古細菌(アーキア)が、全生物の共通祖先だといわれています。

私たちはサルから進化したと教えられましたが、DNAをずーーーーっとさかのぼれば、38億年前の共通祖先にたどり着くのです。

単細胞生物からスタートし、さまざまな困難を乗り越え、進化し、DNAを引き継いで今ココに生きています。

つまり、DNAという視点から見れば、私たちは38億年間一度も死んでいないのです。

だからこそ身体には膨大な情報がつまっています。
頭で考えても出せない答えを身体は知っています。
人それぞれの「最適な答え」を知っているのです。

だからこそ、もちろん思考も大切ですが、それ以上に身体の感覚を大切にすると良いのです。さらに、身体から答えを引き出すテクニックを知ると、より効率的に身体を有効活用することができます。

その方法が筋肉反射テストやオーリングテストです。筋肉の強弱の反応をモニタリングすることで、あなたの心と身体の声を聞き出すことができます。良かったら次の記事を参考に実践してみてください。

【25】正しい椅子の座り方をする

近年、多くの仕事はパソコンを使ったデスクワークであり、「長時間座りっぱなし」という人も多いでしょう。筆者自身もメインの仕事はブログ運用やWEB制作ですから、1日の多くの時間をデスクワークに費やしています。

そんなデスクワーカーによくある悩みの1つが「肩こり」「腰痛」等の身体の痛みです。そして、それらの症状は「悪い姿勢」が原因で引き起こされていることが多いです。

特に最近は、子どもでも肩こり等の症状を訴えるケースが多くなっています。もしかしたら小中高生といった子どもの方が、椅子に座っている時間は長いのかもしれません。

椅子に座る姿勢が悪いことで…

↓呼吸が浅くなる
↓代謝がダウンする
↓血液循環が悪くなる
↓頭の働きが悪くなる
↓身体の痛みにつながる
↓仕事(学習)能率が下がる

といった悪循環が生まれます。もちろん波動も下がってきます。チャクラの通りも悪くなってきます。

だからこそ「正しい姿勢」が大事!

では、具体的にどんな姿勢で椅子に座ったら良いのでしょうか?次の記事にて、図解で徹底解説しています。

【26】自分の天命を意識してみる

【26】自分の天命を意識してみる

私たちは一人一人が「天命(てんめい)」を授かっています。

天命とは「天の命(ミコト)」⇒「天の御言(ミコト)」です。

天(神様)から与えられたお役目ともいえるし、「与えられた」のではなく「自分で設定した」という表現の方が適切かもしれません。

天命と似た言葉に「使命」があります。

使命は「使う命」「命の使い方」のこと。天命のために使う命であり、天命に生きることの一部に使命があるといえるでしょう。

天命を意識するということは、自然と「魂意識を目覚めさせる」ことにつながります。「魂レベルで本当にやりたいことは何なのだろうか?」と、抽象度が高くなっていくからです。

普通、私たちはどうしてもエゴ意識でものごとを考えてしまいがち。「お金持ちになりたい」「有名になりたい」とかは、分かりやすいエゴ意識かもしれません。大人になる過程で、たくさんのエゴ意識を身につけてしまっています。

でも、魂レベルでは、そんなエゴの欲望はきっと求めていませんよね。

高次の自分自身(神、魂)が何をやりたいのか?天命は何なのか?ぜひ紐解いていきましょう。次の記事を参考にしてみてください。

【27】ライフワークに生きる

ライフワーク(lifework)とは「一生を通じて取り組む仕事や活動のこと」で、天職ともいわれます。

つまり、

ライフワーク=本当にやりたい仕事

と言って良いでしょう。

・自分らしさがあり
・才能や強味を活かし
・自分が楽しみ
・生きがいを感じ
・誰かの役に立ち
・感謝され
・お金も稼げる

こんなライフワークを見つけることができたら、自らの人生を充実させるだけでなく、多くの人に幸せをもたらすことができます。

自他ともに豊かになれる“福業”であり、あなた自身の使命やミッション、さらには天命へとつながっていくでしょう。

しかし、多くの人は「ライスワーク=お金のための仕事」をしているのが現状です。

「本当にやりたい仕事が見つからない!」
「ライフワークが分からない!」

という人も多いです。

そんなお悩みのある方に向けて、ライフワークの見つけ方“7つの質問”と“それぞれの具体的ヒント”を次の記事で公開しています。

【28】人生に好きなことを取り入れる

誰でも好きなことをやっているときは、時間を忘れて夢中で楽しめるものです。疲れ知らずで楽しめます。エネルギーがどんどん湧いてきます。

そんなときは波動が上がっています。好きなことをやるだけで、波動が上がるのです。

ですので、あなたの人生に好きなことを取り入れていきましょう。

でも、

「自分の本当に好きなことって何だろう?」
「自分の好きなことがわからない…」

このような悩みでモヤモヤされている人も多いようです。

そんな方へ向けて、自分の好きなことの見つけ方を、8つのポイントで具体的に解説しています。次の記事です。

概要は次の通り。

<自分の好きなことの見つけ方>【一】好きなことのイメージを広げてみる
【二】頭で考えない!腹(ハラ)で感じるワクワクを大切にする
【三】心の余裕・時間・エネルギーを十分に確保すること
【四】他者比較をやめる!好きハードルを下げる
【五】子どもの頃「好きだったこと」「楽しかったこと」「夢中になったこと」を思い出す
【六】時間・お金・エネルギーを注いできたことを振り返る
【七】情報収集をする、知見を広げる
【八】波動を上げる!スピリチュアリティ(霊性)を高める!

これら8つのポイントを意識し、実践することで、高い確率で好きなことを見つけることができるはずです。

【29】守護神、守護霊を意識する

目には見えませんが、私たちはそれぞれ守護神や守護霊といった存在に守られ、導かれています。

宗教家である五井昌久氏は、守護神と守護霊を次のように説明しています。

守護神とは神の救済面、愛の働き(神のもう一つの働きは法則である)の権化で、人類救済の任を帯びた偉大な光明体である。守護霊は、守護神によって救済され、個人守護の任を与えられた、先祖の悟った霊である。守護霊には、個人の主運を導く正守護霊と、仕事の面で補佐する副守護霊がある。出典:wikipedia.org

スピリチュアルな世界では守護神・守護霊のことを「ガイド」と呼んだりします。

私たち一人一人に守護神や守護霊がついていて、天命をしっかり果たせるように、道が外れたらそれを修正するようにサポートしてくれているんです。

守護神、守護霊を意識するだけで、日常における気づきレベルが向上します。波動も上がります。

見えない存在とチャネリングできるといった特殊能力者は別として、一般的には、思考や感情、モノや人などを介してメッセージやヒントを送ってくれていたりします。

例えば次のようなイメージ↓

「○○をしないと!といった強い衝動に駆られる」
「高速道路で前を走っていた車のナンバーの数字」
「テレビでたまたまやっていた特集番組」
「街中でたまたま見かけた看板」
「旧友からの久々の電話」

すべてに意味づけするのは大変ですし、その必要もありませんが、守護神や守護霊に導かれているという意識を持つことで、今まで見えてなかったものにも氣付けるようになるでしょう。

【30】経皮毒(けいひどく)を意識する

経皮毒(けいひどく)とは「皮膚や粘膜から有害性のある化学物質を身体に取り入れてしまうこと」をいいます。

口から身体に取り込まれた化学物質(合成食品添加物など)は、肝臓や腎臓などの臓器で分解、解毒され、汗や尿などとともに約90%は体外に排出されます。

一方で経皮吸収の場合は、10日経っても10%ほどしか排泄されず、皮下脂肪や脳、女性は子宮、男性は前立腺等に蓄積されやすく、人の健康に悪影響を及ぼすとされています。

そのため経皮毒は「出口のない毒」として危険視されているのです。

特に、次の画像のように、皮膚の薄いところの吸収率が高く、「陰部」は42倍もの率であることがわかります。

【30】経皮毒(けいひどく)を意識する

出典:daiichisankyo-hc.co.jp

さらに、粘膜部分(口の中、肛門内部、膣内部)は、角質がないためにこの数値を上回るとされています。

経皮毒が体に入るタイミングといえば、お風呂や歯磨きのタイミングが代表的です。他にも、洋服の洗剤の洗い残しなども気になるところ。女性の場合は、ナプキンの影響は大きいようです。

実際、ナプキンを変えただけで、体調不良が改善されたという報告も多いです。

肌に直接触れるようなものに関しては、経皮毒性を意識すると良さそうです。次の記事もぜひご参照ください。具体的な対策方法なども記載しています。

【31】味の素などの化学調味料を減らす

波動の高い人の食生活をみると、いわゆる“身体に悪いモノ”を避ける傾向にあります。味の素に代表される化学調味料もその一つですね。

味の素

実際に、

「味の素は体に悪い!」
「味の素は危険!」
「味の素は食べない方がいい!」

このような発言をされている人もたくさんいます。

特に東洋医学や自然医学の先生の中に、味の素の危険性を訴え、「味の素は避けましょう!」と警報を鳴らす人もよく見かけます。

彼らは根本医療を目指す人たちなので、やっぱり味の素は身体には良くないのだろうと考えられます。

味の素そのものを使わないのはもちろんのこと、味の素は食品表示ラベルには「調味料(アミノ酸)」「調味料(アミノ酸等)」と記載されますので、この記載がある加工品は控えめにすると良いでしょう。

味の素を使用するかどうかを見極める上で、次の記事をご参照いただけたら幸いです。

【32】掃除をする(特にトイレ掃除を)

【32】掃除をする(特にトイレ掃除を)

「この人はスゴイ!」
「この人は波動が高い!」

そんな人の自宅に招待されると、たいていはとても綺麗で掃除が行き届いています。

業績の良い会社のオフィスや、人気の飲食店なども、とても綺麗で掃除が行き届いています。

つまり、掃除によって場が整っていることと、波動や運氣の良さは関係するのです。

掃除をすると波動が上がります。
波動が上がれば運氣も上がります。

運氣が上がれば、お金の廻りが良くなったり、良い人脈ができたり、人間関係が改善されたり、健康が向上したり、さまざまな良い影響が出てきます。

掃除をすること=成功の秘訣

と言っても過言ではありません。

次の記事で、掃除をすると波動(運氣)が上がる4つの理由を具体的にお伝えし、より効果を高めるためのお掃除術7つのコツをご紹介しています。

ちなみに、数々の成功者や経営者が実践しているのがトイレ掃除です。例えば、次のような人が、トイレ掃除の重要性を語っています。

・ビートたけしさん
・和田アキ子さん
・タモリさん
・星野仙一さん
・石川遼さん
・本田宗一郎さん(ホンダ創業者)
・松下幸之助さん(パナソニック創業者)
・鈴木清一さん(ダスキン創業者)
・鍵山秀三郎さん(イエローハット創業者)

ですので、特にトイレ掃除には力を入れると良いかもしれません。トイレ掃除に関しては、次の記事でかなり詳しく解説しています。

【33】年越しはそばを食べる(理由を知った上で)

【33】年越しはそばを食べる(理由を知った上で)

大晦日に食べるものといえば「年越しそば」を一番に思い浮かべる人も多いでしょう。

実際、テレビニュースや各調査を見ると、多くの日本人が大晦日に年越しそばを食べていることがうかがえます。

そんな年越しそばですが、

「なぜ大晦日にそばを食べるのか?どんな由来があるのか?」

を知らないまま、「それが慣習だから」という理由で毎年そばを食べている人も多くいるようです。

中には「みんなが食べてるから形だけでも」と、カップそばを食べる人も。

また、「うどんやラーメンだって似たようなものでしょ」と、年越しそばではなく、年越しうどん、年越しラーメンにしてる人もいるようです。

しかし、調べれば調べるほど

やっぱりそば!うどんやラーメンではなく、そば!カップそばではなく、ちゃんとしたそば!

なんです。

端的に言えば、そばには、身体を健康に保ってくれる栄養素が豊富に含まれているからです。そして、そばは“浄化力”のある食べ物であり、そばを食べることで「禊」の効果が期待できるからです。

一年の終わりに、新年を迎えるにあたって、うどんやラーメンではダメなのです。
小麦粉主体のカップそばもやっぱりNG!

本格的な二八そばや十割そばがオススメです。

「なぜ大晦日に年越しそばを食べるのか?」の理由と由来について、次の記事で徹底的に解説しています。

まとめ~どんどん波動を上げていきましょう!

以上、波動を上げる方法・行動・生活習慣を“33の智慧”としてご紹介しました。

波動を上げる方法・行動・生活習慣

【1】そもそも波動とは?波動について知ること
【2】自宅をパワースポット化する
【3】波動の高い人を真似る、波動の低い人を反面教師にする
【4】ジャッジをする自分を手放す
【5】波動の低い人からのダメージを最小限にする
【6】波動を上げる食事を意識する
【7】調味料を良質なものにする
【8】良質の水を飲む習慣をつける(正しい飲み方で)
【9】良質の水、ガイアの水135の浄水器を使おう
【10】お肉は控えめに!霊性を高める食事を意識する
【11】波動の高い言葉・言霊を使う
【12】波動の高い音楽を聴く
【13】ソルフェジオ周波数を聴く
【14】クリスタルボウルの演奏を聴く
【15】ホ・オポノポノを実践する
【16】カタカムナウタヒ567首を唱える
【17】天津祝詞(あまつのりと)を唱える
【18】十言神呪(とことのかじり)を唱える
【19】ひふみ祝詞を唱える
【20】波動が高い場所(パワースポット)へ行く
【21】神社参拝をする(産土神社は必須)
【22】神棚を正しくお祀りする
【23】ミトコンドリアを増やし、活性化させる
【24】身体の感覚を大切にする
【25】正しい椅子の座り方をする
【26】自分の天命を意識してみる
【27】ライフワークに生きる
【28】人生に好きなことを取り入れる
【29】守護神、守護霊を意識する
【30】経皮毒(けいひどく)を意識する
【31】味の素などの化学調味料を減らす
【32】掃除をする(特にトイレ掃除を)
【33】年越しはそばを食べる(理由を知った上で)

ぜひ、いろいろと試してみて、あなたに合ったものを取り入れていただけたら嬉しいです。

最初に言ったように、波動を上げることで、より良いヒト・コト・モノを引き寄せ、人生がどんどん良い方向へ進むようになります。運氣が上がります。

どんどん波動を上げていきましょう!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

波動を上げれば運気が上がる!幸運を引き寄せる!人生が変わる!

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