カタカムナウタヒ567首の意味や唱える効果!唱え方3つのコツ

カタカムナウタヒという歌をご存じでしょうか?
カタカムナウタヒを唱えることで「願いが何百倍も何千倍も叶いやすくなる」などの恐るべきパワーがあるとされ、今、とても注目を集めています。
80首もあるカタカムナウタヒですが、特に重要視されているのが5首・6首・7首。
今回は、カタカムナウタヒ567首について…
・そもそもカタカムナとは何?
・唱えることでどんな効果があるのか?
・願望成就の深い意味とは?
・具体的な意味は?(意味を知ることで効果が高まる!)
・効果的な唱え方のコツは?音読が良い?
などなど詳しく解説していきます。
カタカムナウタヒの力は強力です!ぜひカタカムナウタヒを唱えて、波動を上げて、人生をより豊かなものにしていきましょう。
目次
そもそもカタカムナとは?カタカムナウタヒとは?
カタカムナとは上古代の約1万2000年以上も前に、日本で栄えた高度な文明であるとされています。
カタカムナが発見されたのは1949年。
楢崎皐月(ならざきこうげつ)氏が、兵庫県六甲山系金鳥山付近で土地の電位測定の調査を行っていたところ、平十字(ひらとうじ)と名乗る男性に出会ったことから始まります。
楢崎氏を気に入った平氏が、祖先から代々受け継がれてきた「カタカムナ神社」の御神体の巻物を楢崎氏に見せてくれました。
これが「カタカムナウタヒ(歌)」で、80首からなる渦巻き状に綴られた幾何学的な文字だったのです。

<カタカムナウタヒ第5首>
楢崎氏は平氏にその巻物の書写を願い出て、この時に写し取ったものが「カタカムナ文献」として残されています。
カタカムナウタヒ80首は、基本的には5音・7音の区切りであることから、日本の和歌や俳句の源流であるとも考えられています。
また、カタカムナ文字は、現代の日本語のカタカナ四十八音図にあてはめることができ、私たちが使っているカタカナ文字の原型であるともされています。
カタカムナウタヒ5首・6首・7首を唱える効果(パワー)とは?
カタカムナウタヒは5首・6首・7首だけ唱えれば良い?
カタカムナウタヒは80首もあるため、「1~80まで全部覚えないといけないのか…」と、高いハードルに感じてしまうかもしれませんが、お師匠さんからは5首・6首・7首の3つだけで十分と指導されています。
ヒフミヨイ
マワリテメクル
ムナヤコト
アウノスヘシレ
カタチサキ
ソラニモロケセ
ユヱヌオヲ
ハエツヰネホン
カタカムナ
マカタマノ
アマノミナカヌシ
タカミムスヒ
カムミムスヒ
ミスマルノタマ
※6首のヱは「エ」です。
※ヰは「イ」ですが、音は「ウィ」に近いです。
もちろん、カタカムナを研究したいのであれば好きなだけ覚えたら良いのですが、カタカムナの神髄は5首・6首・7首に集約されているとのこと。
5首・6首・7首のみ唱えたら、そのパワーを十分に実感できるでしょう。
では、カタカムナウタヒ5首・6首・7首を音読することで、どんな効果があるのでしょうか?
その恐るべきパワーについて知っておきましょう。
カタカムナウタヒ567首の効果にビックリ!願い事が叶う?
カタカムナウタヒの分析によると、世界は現象界と潜象界からできています。
・潜象界…目に見えない高次元世界(神々の領域)
・現象界…目に見える三次元世界(私たちの住む世界)
潜象界と現象界はお互いに繋がっていて、エネルギー・物質・情報等が循環しています。
カタカムナウタヒ7首の最後に「ミスマルノタマ」という文言がありますが、5首・6首・7首を唱えることで、このミスマルノタマという球体が現われます。
下の図のように、球体にすっぽり入っている状態をイメージしましょう。
このミスマルノタマは潜象界と現象界の両方にまたがっており、目に見える三次元世界にいながらも高次元のエネルギーを受けとることができると考えられています。
高次元のエネルギーを受け取ることでどうなるのか?
カタカムナ研究で有名な丸山医師によると…
ミスマルノタマの中では、自分の目の前にいる人の軽い病気や症状を簡単に一瞬で消すことができる。さらに、その中では私たちの脈拍は安定し、呼吸は深くなり、目は物事をハッキリと見ることが出来るようになる。人間の創造の源である脳の前頭前野の血流量も増大し、活発に働く。その結果、インスピレーションを受けやすくなり、思いもよらないアイディアやテクノロジーを開発できるようになる。それだけでなく、通常の世界にいる時よりも願いが何百倍も何千倍も叶いやすくなる。(出典:funaiyukio.com)
と説明されています。
・脈拍が安定し呼吸が深くなる
・物事をハッキリ見ることができる
・前頭前野の働きが活発になる
・インスピレーションがおりてくる
・願望が何百倍も何千倍も叶いやすくなる
「え?そんなにもスゴイ効果があるの??」とビックリするような内容ですが、実際に、カタカムナを治療の現場で活かしている丸山医師の言葉は、とても納得できるものではないでしょうか。
また、上記に加えて「心と体が整う」「波動が上がる」という効果は確実にあると実感しています。
(※注意!)願望成就に関する個人的な見解
「願いが何百倍も何千倍も叶いやすくなる」という記述がありましたが、どんなお願い事でも叶うわけではありませんし、人によっては好転反応のようなマイナス現象が出てくるかもしれません。
筆者はカタカムナウタヒ5首・6首・7首を毎日唱えるようになって、早や4年ほどになりますが、なんとなく分かったことがあります。
それは
ということです。
一般的に願望というと「お金持ちになりたい」とか「異性にモテたい」とか、エゴ意識による願望であることが多いです。でも、魂意識ではそんなことを微塵にも思っていなかったりします。
一人一人の魂は天との約束「天命」を授かっているといいます。
しかし、エゴ意識が強く「固定観念」「思いグセ」「思い込み」などがたくさんあって、順調に進めていないというケースもあるようです。そんな場合、カタカムナウタヒ567首を唱えることで、「エゴ意識を手放さなきゃいけないようなことがどんどん現象化されていく」ということがあるでしょう。
例えば、極端ではありますが、「金だ!金だ!」とバリバリ稼いでいた経営者が一夜にして財産をすべて失ったり…といったイメージです。エゴ意識では「カタカムナウタヒの効果なんて嘘だ!全然効果ないじゃないか!」と思うかもしれませんが、魂レベルにおいては願望成就へ向かってどんどん進んでるんですね。
ですので、カタカムナウタヒを唱える効果として、(一般的なイメージにおける)良いことばかりが起こるのではなく、一見するとネガティブな現象が起こることもよくあると思います。でもそれは、魂的には良い方向へ進んでおり、エゴ意識を手放すチャンスだと捉えることをオススメします。
カタカムナウタヒ5首・6首・7首の意味を知ろう!
カタカムナウタヒはただ音読するだけでも効果はありますが、意味を知っておくことでより有効に働いてくれるでしょう。
研究者によってさまざまな解釈がありますが、お師匠さんに教えていただいた「波動が上がる」「覚醒」をテーマにした解釈をお伝えします。
カタカムナウタヒ第5首の意味とは?
カタカムナウタヒ第5首の意味について解説します。

ヒフミヨイ
1・2・3・4・5の数字です。
ヒ(1)…魂の自分のこと。創造神の光の分光である神我・直靈(ナオヒ)・モナドのこと。大いなる存在の一部である自分のこと。
フ(2)…潜象界(非物質領域)と現象界(顕われている領域)の2つの世界にまたがる。
ミ(3)…魂(潜象界)・霊体(パイプ役)・肉体(現象界)の3重構造となる。
ヨ(4)…代(時間)と世(空間)・・・時空が生まれる。
イ(5)…いつ(トキの特定)。いづ(位置の特定)。時間と場所、座標軸を特定し存在する。
もともと創造神の分光だった神我(魂)が、潜象界・現象界にまたがり、地球という時空の世界を体験するために、肉体をもって降り立った。
ということで、ヒフミヨイは「ディセンション」を意味しています。
私たちはもともと神性なる存在で、本質である魂が地球を体験しにやってきたんだよ~、ということです。
マワリテメクル
マワリテメクルというのは「宇宙の周期がまわってきて、宇宙の覚醒エネルギーがめぐってきた」ことを意味しています。
どういうことなのか、具体的に解説します。
私たちの住んでいる地球やその他の惑星は、太陽の周りを公転しています。
学校の教科書を見ると太陽が静止しているように見えますが、実際には、太陽自身もトンデモない速さで動いています。
なんとそのスピードは時速70000km!
まずは次の動画をご覧ください。
太陽系のイメージが変わるはずです。
そして、次の動画が、太陽系が広大な宇宙の中で、どんな動きをしているのかが分かる動画です。
太陽(太陽系)は螺旋を描きながら、天の川銀河の中心を軸として旋回しています。
螺旋1周に26,000年
銀河を1周するのに2億2600万年
という途方もない時間がかかっています。
いかがでしょうか?
私たちが生きている100年くらいの時間は、宇宙の営みからすれば、ほんの一瞬の出来事なんです。
さて、螺旋1周に26,000年と説明しましたが、その半分である13,000年ごとに、宇宙の覚醒エネルギーのゲートが開いたり閉じたりするそうです。
13,000年前というとちょうどカタカムナの時代。
カタカムナの時代の人々は、覚醒しているのがスタンダードでしたが、その時代にゲートが閉じてしまいました。
そこから13,000年のときが経ち、宇宙の覚醒エネルギーのゲートが再び開いたために、今は誰でも覚醒しやすくなっているし、アセンションもしやすい時代になっているのです。
ここ数十年でスピリチュアル熱が一気に高まっているのは、こういった時代の背景もあるようです。
つまり、マワリテメクルというのは「宇宙の周期がまわってきて、宇宙の覚醒エネルギーがめぐってきた」ことを意味しています。
ムナヤコト
6・7・8・9・10の数字です。
ム(6)…ムスビのこと。
ナ(7)…地球。木・火・土・金・水・日・月の7つの元素霊とのムスビで地球が成る。
ヤ(8)…進展・発展・進化。やさかいやさか。
コ(9)…1ケタの最高位。究極。
ト(10)…神の数、遍在。
ヒフミヨイがディセンションだったのに対して、ムナヤコトはアセンションを意味します。
ヒフミヨイで天から地に降り立ち、まわりてめくり、ムナヤコトで地から天へ昇っていく。
この往復の行を完成させることで、本当の意味でヒト(靈止)になります。
人は靈止(ヒト)です。
創造神の靈が止まった存在が人だと説明されます。
ディセンションして「人」となり、アセンションして「靈止」となる。
いわゆる悟りの境地ともいえるでしょう。
しかし悟りはゴールではなくスタートです。
神性を自覚した靈止として、世のため人のために働いていく。
そんな意識が大切です。
このときには天命や使命も明らかになっているかもしれません。
アウノスヘシレ
「会うの術知れ」と言い換えることができます。
「神我(創造神)に会う方法を知りなさい」ということ。
神我は直靈(ナオヒ)・モナドともいわれます。
神道の考え方では、私たちの魂は創造神の分霊です。
「わたしも神様、あなたも神様、みんな神様」という世界観です。
自分自身の魂とリンキング(会うことが)できれば、イコール創造神を知ることになるのです。
※わたしたち一人ひとりはすでに(常に)自分の魂と繋がっていますが、魂意識を忘れた記憶喪失状態になっています。
カタチサキ
前述した「会うの術知れ」の方法の1つがカタチサキです。
形幸…天津金木(アマツカナギ)…神聖幾何学
型チ先…天津菅曽(アマツスガソ)…天との気線(アンタカラナ)構築
カタカムナ…言霊(ことだま)
三大皇学としての天津金木・天津菅曽・天津祝詞があり、これらの訓練・活用をすることで自分の神性(神我)に到達できる、という方法論を意味しています。
天津祝詞については次の記事にまとめました↓

また、次の書籍が神聖幾何学の学びにオススメです。
カタカムナウタヒ第6首の意味とは?
次にカタカムナウタヒ第6首の意味について解説します。
ソラニモロケセ
ソラ…空間、または空っぽ。
モロ…たくさんあること。モロに。
ケセ…ある、または単純に「消す」。
1つの解釈としては、「空間に満ちあふれていること」を意味しています。
前項のカタチサキによるエネルギー、天との氣線のエネルギーが空間にチャージングされていること。
また、「空(くう)」の境地に至るために「クリアリングすること」「禊をすること」も意味しています。
デトックスをする・変なものを食べないなどの肉体面のクリアリングだけでなく、エゴを消す・雑念を消すなどの精神面のクリアリングもあります。人によっては先祖供養なども含むでしょう。
これらも会うの術の方法の1つです。
ユヱヌオヲ
ユヱヌ…由ヌ。法則により
オ…起きる。神我を知ることで。靈止になることで。
ヲ…終える。創造神を知ることができる
宇宙の法則により、靈止になることで創造神に出会うことができる、ということを意味します。
私たちの魂の目的は成長すること。
成長して創造神と1つとなることが魂のゴールだそうです。
ハエツヰネホン
地球人のボディは宇宙でも特別に物質性が濃ゆく、神の意識を100%忘れてしまいます。
創造神との究極の分離感を体験できるのが地球という惑星なのです。
ある意味それを楽しみに地球で生まれたわけなので、十分に分離感や二元性を体験し楽しんだら良いのです。二元性については次の記事でも解説しています。
でも、この記事を読んでいるあなたは、きっともう十分に体験したのだろうと思いますので、次のステージに進みましょう。
神我意識を獲得するということは、映えあるネホン(根本)への帰還、つまり創造神の元へ帰ることを意味するのです。
カタカムナ
その働きがカタカムナにあるので学びましょう。
ということ。
ちなみに、カタカムナでは
・潜象界(見えない高次元世界)のことを「カムの世界」
・現象界(三次元物理世界)のことを「カタの世界」
といいます。
全ての命や物質は「カムの世界」から質的に転換(ナ)し、物理的に存在する「カタの世界」ができる。その事を「カタ・カム・ナ」といい、常に潜象界と現象界が循環していることを示しています。
カタカムナウタヒ第7首の意味とは?
カタカムナウタヒ第7首の意味について解説します。
カタカムナウタヒ7首は、宇宙の創造神である「アマノミナカヌシ」の神様と、「タカミムスヒ」「カムミムスヒ」の神様によって、「ミスマルノタマ」が私たちの周囲に現れると書かれているそうです。
・アマノミナカヌシ
・タカミムスヒ
・カムミムスヒ
は「造化3神」といって、天と地ができた原初のときに、初めて高天原に成った3柱の神様のことです。
とても高格な神様です。
ミスマルノタマは次の画像をイメージすると良いでしょう。
・マカタマノ…外側の球をイメージ。
・アマノミナカヌシ…中心の一点をイメージ。
・タカミムスヒ…正八面体の上部をイメージ。
・カムミムスヒ…正八面体の下部をイメージ。
・ミスマルノタマ…球、正八面体、一点のすべてを統合した図形をイメージ。
この図形は「カタチサキ…天津金木(アマツカナギ)…神聖幾何学」の基本的な形の1つとなります。
中心の一点が臍下丹田を位置するようにイメージしましょう。
出典:1sshindo.com
音読が効果的?カタカムナウタヒ567首の唱え方3つのコツ
【コツ1】背骨や全身に響かせよう!基本は音読?
カタカムナウタヒの唱え方は人それぞれですが、基本的には音読をオススメします。
背骨のライン上にチャクラが配置されていることから、特に背骨に響かせるようなイメージで音読すると、チャクラ活性にもなります。
背骨を中心に、全身の細胞に響かせるように唱えることで、カタカムナウタヒの言霊のヴァイブレーションが全身に伝わっていきます。
電車での通勤中など、人がいるような場所においては黙読する方法でも構いません。
音読とはだいぶ感覚が変わりますが、黙読は黙読で効果があります。
【コツ2】イメージをすること、または音に集中すること!
言霊はイメージが伴うことで、よりパワフルに作用します。
たとえば、波動の高い言葉の1つに「ありがとう」がありますが…
・感謝の気持ちゼロだけどイヤイヤ言う「ありがとう」
・効果があると言われて1日1000回のノルマ達成のために言う「ありがとう」
・親切にされて嬉しくて言う「ありがとう」
・太陽、水、自然の恵みなど背後まで感謝の心あふれる「ありがとう」
音としては同じ「ありがとう」でも、感謝の深さや情報量は大きく異なりますし、その言葉を聞いた印象もおそらく全く違うでしょう。
明確なイメージを持つことで、より言霊の効果が発揮されるということです。
ただ、カタカムナウタヒ567首の言霊そのものに大きなパワーがありますから、一音一音に集中して、一音一音を大事に発声してみるのもオススメです。
波動を上げる言霊については次の記事で紹介している言葉もオススメです。

【コツ3】ミスマルノタマを意識すること
カタカムナウタヒ567首を唱えることで、ミスマルノタマという球体が現わるとされています。
7首を唱えるとき、最初のうちは図をしっかり意識しながら唱えることをオススメします。
・マカタマノ…外側の球をイメージ。
・アマノミナカヌシ…中心の一点をイメージ。ここが下丹田に対応する。
・タカミムスヒ…正八面体の上部をイメージ。
・カムミムスヒ…正八面体の下部をイメージ。
・ミスマルノタマ…球、正八面体、一点のすべてを統合した図形をイメージ。
ということでした。
カタカムナの学びを深めるのにオススメの書籍
最後に、カタカムナの学びを深めるのにオススメの書籍をご紹介します。
まず一番にオススメしたいのが天野成美さんの「完訳カタカムナ」です。
リンク
天野成美さんは、楢崎博士の後継者である宇野多美恵女史からカタカムナを伝授された方です。
この書籍はカタカムナ解説本の決定版ともいえるもの。カタカムナを学ぶなら絶対に手に入れて欲しい一冊です。他にも、天野成美さんの著書「カタカムナ文明入門編」もオススメです。
あとは、カタカムナといえば吉野信子さんが有名で、複数の書籍を出していますので、気になる方はチェックしてみると良いでしょう。
また、大野朝行さんの『「カタカムナ」で解く魂の合氣術』も個人的には好きです。
リンク
大野朝行さんはカタカムナを合気の世界で体現している方で、「身体の使い方」や「合気道」の視点からカタカムナの学びを深めることができます。
身体を動かすことや武道に興味がある方には、役に立つ内容だと思います。(普段、身体を動かさないような人が読んでも、ちょっと難しいかもしれません。)
カタカムナは使ってナンボです!
カタカムナは学問的な知識を深めることも大切ではありますが、それ以上に「実際に使うこと」が大切です。
私自身、お師匠さんから「カタカムナは使ってナンボだよ!」と常々言われていました。
・難しい顔をしながら暗記型学習をしてもあまり意味はない。
・実際に使って、日常生活に役立たせていくことが大切。
・日々唱えて身体に響かせて、自分を進化させていく。
このような意識をもち、人生をより良いものにしていくために、生きた学びにしていくことが大切でしょう。
カタカムナは使ってナンボです。左脳でごちゃごちゃ考えるのではなく、ぜひ実践主義でどんどん唱えていただけたら嬉しいです。
カタカムナウタヒ567首を毎日3セット唱えて波動を上げよう!
以上、カタカムナウタヒ567首について解説しました。
カタカムナウタヒ5首・6首・7首の意味については少々簡易的な説明になりましたが、説明したようなイメージで唱えていただけたら「波動が上がっているな~」と実感できると思います。
一般的なカタカムナウタヒの効果である
・軽い病気や症状が消える
・脈拍が安定し呼吸が深くなる
・物事をハッキリ見ることができる
・前頭前野の働きが活発になる
・インスピレーションがおりてくる
・願望が何百倍も何千倍も叶いやすくなる
なども、感じていただけるかもしれません。
また、「カタカムナウタヒを唱えることによって、魂の目的(天命)に向かってどんどん歩みを進めるようになる」という実感があります。
今までの行いや考え方がズレていた場合、修正されるようなことが現象化するかもしれません。それは禊現象であり、好転反応のようなもの。どんなことがあっても「良い方向へ進んでいる!」と思って心穏やかに過ごして欲しいと思います。
カタカムナウタヒの解釈や唱え方については研究家によって様々です。
当メディアでは「波動を上げる」がテーマになっているので、それに準じた解釈や唱え方となっています。
「こういった考え方もあるんだな~」くらいな感覚で一度試していただいて、あなたに一番合ったやり方を採用していただけたら幸いです。
コメント
今年書いたメモ帳に「カタカムナウタヒ」という言葉がかいてありました。いつメモをしたのか、どこで目にしたのかは覚えていませんが、気になりネット検索し辿り着き衝撃を受けました。ミスマルノタマを見ながら音読しました。とても心地よいので、続けたいと思います。
教えて頂き、ありがとうございました。
他の記事も興味深く拝見いたします。
橋爪里枝さん、ご丁寧なコメントありがとうございます。
ミスマルノタマの絵はお師匠さんに教えていただいたものです。
1つの解釈として、参考にしていただけたら嬉しいです。
こんにちは。
フラワーオブライフを読みながらカタカムナに繋がりました。
567の意味が知りたかったので本当に助かりました。
丸山先生のコイルも一緒に聞いてます(◠‿・)—☆
ありがとうございました。◕‿◕。
ももたろうさん、コメントありがとうございます。
お役に立てて良かったです(^^)
こんにちは!
このところの英語ブームに自分の中で違和感を持ち始め、このままだと日本語がなくなってしまうのでは?といった危機感的な直感から、「カタカムナ」という存在を知り、最近、ちょうどカタカムナについての書籍を購入し読んでいたところでした。その延長上の動画でカタカムナに5首6首7首というのがあるのを知り、検索していったらこちらのサイトへ辿り着きました!
とても気持ちの良い美しい言葉だなと思います!
また細かく意味まで書き記してくださっていて、より理解が深まりました!!
ありがとうございます!
他のところも読んでみたいと思います!
コメントありがとうございます。少しでもお役に立てたなら嬉しいです(^^)
カタカムナは本当に素晴らしいものだと思います。カタカムナ5首6首7首、ぜひお唱えいただけたらと思います。
カタカムナは唱えはしても意味を理解してなかったため役立ちました。ありがとうございます。ただ願望実現はアストラル界以下が動くだけで理解を深めることにはならないのでは、と懸念もあります。
よしさん
ご意見、ご感想ありがとうございます。
この記事を書いたのは約2年ほど前のことで、僕自身も「願望実現」のところは少し違和感を感じるようになってます。適宜、修正していきたいと思います。
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