【2023年】運氣を上げる!節分までにするべき4つのこと

【2022年】運氣を上げる!節分までにするべき4つのこと

この記事では2022年の運氣を上げるために、良い運氣に乗るために、「節分までにやって欲しい4つのこと」、そのうえで行う「恵方参り」についてお伝えします。

ぜひ記事の内容を実践し、2022年の心願成就にお役立ていただけたら嬉しいです。

目次

2023年の運氣に乗るために、節分までにやるべき4つのこと

2022年の運氣に乗るために、節分までにやるべき4つのこと

 

1.2023年のテーマを感じてみる

2023年になってから、日常生活や人間関係、仕事などで何らかの変化はありませんでしたか?それはあなたの2023年のテーマを知らせる「メッセージ」かもしれません。

実は、2023年のテーマは【1月中から2月3日まで】に出てきやすいです。

時には「人」を通して、時には「モノ」を通して、時には「コト(現象)」を通して。

例えば、洗濯機に頻繁にエラーが出るようになった。エラーの内容は、スムーズに排水できない排水エラー。このような現象が起こった時、「テーマの種が眠ってるのかも…」とテーマを感じてみましょう。

注意点としては、エゴの意識で見ないということ。

エゴの意識でこの現象を見ると、「くっそ~、新年早々最悪だ!」「うわ、最悪だ!修理代いくらかかるんだろ…」のようなネガティブな反応になり、ものごとの背景を感じようとする意識にはなりません。

エゴの意識ではなく、魂の意識で見ることが大切。

守護神さんや守護霊さんが背後で動いているのかもしれません。
あなたの魂からの「気づけのメッセージ」かもしれません。

「魂の意識」という視点に立つことで、テーマの気づき方も大きく変わってくるでしょう。

洗濯機の例でいえば、

エラー解消のために掃除をしていたら、見えないところに大量の汚れが溜まっていてビックリ!「見えないところまでクリーンにして整えることが大切」ということかもしれない。

というイメージです。ぜひ、1月中のことを振り返って、2023年のテーマを感じてみましょう。

2.目標や願望を書く

今は大激動の時代です。

2020年12月22日(火)、木星と土星が20年ぶりに会合する「グレートコンシャンクション」が起こり、さらに200年ぶりに「地の時代」から「風の時代」へとエレメントが変わりました。

「物質主義から精神主義へ」エネルギーが大きく切り替わったのです。

風の時代については次の記事で詳しく解説しています。

流れが大きく変わっているので、その流れに合わせることで目標や願いが叶いやすくなります。風の時代に合わせた目標や願望を書く5つのポイントをご紹介します。

①紙に書くこと

紙に書くことで潜在意識に刻まれます。紙は神であり、紙に書くことは神への決意表明になるのです。

②理由も明確にすること

目標「月収100万円を稼ぐ」であれば、どう使うのか?何のために必要なのか?も書きましょう。

③完了形で書く

すでに叶っているかのように完了形で書きます。願望が叶って当然であると脳に思わせる効果が。さらに感情も入れると効果的!

④「~できますように」はNG

「結婚できますように」は裏を返せば「今は結婚できてません」です。願うほどに、結婚できてない状態が強化されることに。同様の理由で「これ以上太りませんように」などの否定形もNGです。

⑤風の時代に合うものを

時代に合わせることで、時代のエネルギーに乗ることができます。

風の時代のキーワードをご確認ください↓

目標や願望を書く5つのポイント

出典:mi-mollet.com

このように「地の時代」から「風の時代」の切り替わりで、大きなパラダイムシフトが起こっています。

「地の時代」の要素が入るのは構いませんが、例えば極端ですが「バリバリ出世して莫大な富と地位と称賛を得る」のような目標は、今の時代にそぐわないでしょう。

また、これを機に自分の「天命」や「ライフワーク」を意識しても良いかもしれません。参考記事↓

3.禊(クリアリング)をする

今の時代、さまざま情報やテレビなどのマスメディアによって、とてもネガティブになりやすいです。

「イライラする」「不安になる」「恐怖心」などのネガティブな精神状態が続くと、自律神経が不安定になり不眠になったり、ゆくゆくは病気を招くでしょう。

また、ネガティブ=マイナス波動を発していますから、マイナスのヒト・コト・モノを引き寄せます。
つまり、ネガティブは運氣を下げるのです。

波動については次の記事をご参照ください。

そんな状態では2022年の新しい運氣の波に乗っていくことができないので、禊をして心身ともにクリーンな状態にすることも大切です。

禊の方法はたくさんありますが、基本的な方法として「塩」を使った禊がオススメです。

■塩の禊方法(簡易バージョン)
1.お風呂で身体を洗う
2.ゆったりと湯船に浸かる
3.湯舟から出て、塩を身体(全身)にすりこんでいく
4.冷水で流す

身体を清めてから塩を全身にすりこんで流すだけです。

特に、頭とお腹、胸のあたりにネガティブなものが溜まりやすいので、念入りに塩をぬると良いでしょう。

※神道では「禊に始まり禊に終わる」という言葉があるほど、神道と禊は切り離せないもの。神道においての禊ぎ祓いの起源は、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が死の国のケガレを祓うため、海水につかって禊ぎを行ったという神話に見ることができます。

「ケガレ」は「気枯れ」、生命力が枯渇した状態のこと。

ネガティブになって「気枯れ」た状態になっているため、生命の源である海から作られた塩のパワーでクリアリングし、「元氣(元の氣=ニュートラル)」な状態にしていくのです。

肉体や心のみならず、「エーテル体やアストラル体など見えないボディも禊いでいく」というイメージを持つとより効果的です。

4.家の掃除や断捨離をする

また、家の大掃除や断捨離をするのもオススメ。

心身の状態が悪い時、トイレが汚かったり部屋が散らかっていたりします。クローゼットの中が要らないもので、ごった返しになっていたりします。

心身の状態と家の状態はシンクロしていることが多いのです。

逆にいえば、

・家を徹底的に綺麗にすること
・不要なものを断捨離すること

これによって、心と身体をクリアリングし整えることができるということ。

すでに年末に大掃除をしているかもしれませんが、見えるところ見えないところも含めて、徹底的に掃除&断捨離をしてみてはいかがでしょうか。

掃除については次の記事でも解説していますので、良かったらチェックしてください。

※ちなみに、そもそも立春というのは1年の始まりにあたり、「節分は大晦日」ということになります。

現代では12月31日が大晦日、1月1日が新年の始まりの日。
昔は、立春が新年の始まりで、前日の節分が大晦日。

だったのです。

ですので、節分の日までに大掃除をやっておき、心新たに立春を迎えることは、とても自然なことなんですね。

節分の日を過ぎたら恵方参りを!恵方参りの重要ポイント

節分の日を過ぎたら恵方参りを!恵方参りの重要ポイント

節分といえば豆まきの他に、恵方巻が有名です。

恵方巻は、「恵方」という歳徳神(としとくじん)がいる縁起が良い方角を向きながら、願い事を思い浮かべて黙々と食べることで、願い事が叶うというもの。

2022年の恵方は「北北西」です。

この恵方の方角にある神社仏閣をお参りするのが、恵方参りとなります。

恵方参りをする神社仏閣選びのポイントは、

・恵方の方角にあるところ
・自宅から750m以上離れたところ
・お稲荷さん以外にすること

の3点です。

実際に恵方参りをしたときには「感謝と決意」を述べることが重要。

神社はお願いごとをする場所ではありません。目標や願望をしっかり定めて、それに対しての決意表明をすることが大切です。

神社がどういう場所か、次の記事で詳しく解説しています。

そして、お参りの最後におみくじを引きましょう。決意表明した内容に対してドンピシャなメッセージをいただけるはずです。

恵方参りに適した日について

2023年(令和5年)の場合
・立春~2月4日
・春分~3月21日
・夏至~6月21日
・秋分~9月23日
・冬至~12月22日

他にも候補はありますが、上記日程が恵方参りの効果が最も高いといわれています。

具体的な恵方参りのやり方は次の記事で解説しています。やって欲しい特別なポーズや唱える言葉のことなど、詳しくご紹介しています。

まとめ~2023年の運氣に乗って、心願を成就していきましょう!

以上、2023年の良い運氣に乗るために節分までにやって欲しい4つのこと、そのうえで行う恵方参りについてお伝えしました。

節分までにやって欲しい4つのこと1.2023年のテーマを感じてみる
2.目標や願望を書く
3.禊(クリアリング)をする
4.家の掃除や断捨離をする

1月を振り返ってみて今年のテーマを感じてみて、目標や願望をしっかりと定め、2023年の運氣に乗るために禊(掃除や断捨離も含む)をし、その上で恵方参りをして「感謝と決意表明」を述べる。ということでした。

ぜひ実践していただいて、2023年の運氣に乗って心願を成就していきましょう!

節分についての関連記事はこちら↓

波動を上げれば運気が上がる!幸運を引き寄せる!人生が変わる!

波動を上げる方法・行動・生活習慣を“33の智慧”として完全無料で限定公開しています。今のうちにぜひご確認ください。

詳細をチェックする

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA