神様に呼ばれるサイン5つ(夢や感覚など)&意味や理由を考察!
神社が好きな人であったり、霊的な修行をされている人は、「神様に呼ばれる」という言葉を使うことがよくあります。
私の周りにもその類の人が多くいますので、
「神様にお呼ばれしたので参拝してきました~」
といったセリフを今まで何度も聞いてきました。
普通の感覚では、「神様に呼ばれるって何?あやしい…」となりそうですが、神様のメッセージやお知らせをキャッチできる人にとって、「神様に呼ばれること」はごくごく当たり前のことのようです。
「神様に呼ばれる」という表現から、一部の“特別な人”にのみ起こる現象のように聞こえるかもしれませんが、実際には、「神様からのサインに気付くか?気付かないか?」だけの差だったりします。
今回は、神様に呼ばれるサインについて、よくある5つのパターンをご紹介していきます。もし、サインをキャッチしたら、ぜひ該当する神社や場所へ足を運んでみましょう。
目次
神様に呼ばれるサイン5つのパターン
神様に呼ばれていることを示すサインはたくさんありますが、ここではよくある5つのパターンについてご紹介します。
【サイン①】氣になる、神社に行きたい衝動に駆られる
神様に呼ばれるサインの一つに「氣になる」があります。
ふと心に浮かんだり、誰かが話しているのを聞いたり、テレビでたまたま見たりして、その神社のことが氣になってしょうがない。心に引っかかる。
中には、「何故かわからないけど衝動に駆られる」というくらい、内側からの強い欲求が湧いてくることもあるようです。
知人の治療家の方で、「行かなきゃいけない!」という想いがいっぱいになって、半日かけて車を走らせて神社まで足を運んだところ、その神社の神様が守護神さんだったそうで、ご神託をいただいたという話があります。
【サイン②】意図せず行く流れになる
神様に呼ばれるサインの一つに「意図せず行く流れになる」ということもあります。
自分が行きたいから行くのではなく、結果的に行くことになってしまったというパターンです。
例えば、
・親友から「●●神社に行きたいから一緒に来て!」と同行を求められる。
・旅行先の旅館の女将さんに、オススメスポットとして紹介される。
・車で道に迷っていたら、氣がついたら神社の前に来てた。
などなど。
自らの意思で行くつもりはないのに、行くことになるのには神様の意図があるのかもしれません。
【サイン③】夢に出てくる
神様に呼ばれるサインの一つに「夢に出てくる」ということもあります。
夢の中に特定の神社が出現するというのは、神社の神様に呼ばれている代表的なサインのようです。
映像として見えるので、「分かりやすいサイン」「気づきやすいサイン」であるのが嬉しいポイントでしょう。
どこの神社か分からない…という場合、最寄りの産土神社へ参拝すると良いかもしれません。
【サイン④】インスピレーションを受ける
神様に呼ばれるサインの一つに「インスピレーションを受ける」ということもあります。
神様からビビビッと、直接メッセージを受けるというもの。ご神業者であるお師匠さんもそうですが、感覚が開いている人の中には、インスピレーションを受け取れる人もいるようです。
お師匠さんはビジョンとして視覚化されて見えたり、数霊(数字)としてメッセージが届いたり、感覚的に入ってくることもあったようです。感覚的というのは、言葉や映像ではなく、「情報がインストールされる」といったイメージでしょうか。
ここは上級者向けですが、神様から直接インスピレーションを受けるようなこともあるかもしれません。
【サイン⑤】複数の現象のシンクロが起こる
神様に呼ばれるサインの一つに「シンクロが起こる」ということもあります。意味のある偶然の一致が起こるということです。
たとえば、
友人と食事をしていたら、今まで行ったことのない神社の存在を聞かされて…、
家に帰ってテレビを付けたら、たまたまその神社が紹介されていて…、
翌日ドライブをしていたらラジオでその神社の話をしていて…、
ある日、夢の中にもその神社が出てきて…、
このように複数の現象が重なるような“シンクロが起こるとき”というのは、正に神様に呼ばれてるサインだと判断できます。
一つだけだと氣がつかなかったり確信が持てないかもしれませんが、さすがに3つも4つもサインがあったら、「これはちょっと神がかっているな~」と思わざるを得ませんね。
以上、神様に呼ばれる5つのサインをご紹介しました。
①氣になる、神社に行きたい衝動に駆られる
②意図せず行く流れになる
③夢に出てくる
④インスピレーションを受ける
⑤複数の現象のシンクロが起こる
このようなサインを受け取ったら、「なにかその神社(または関連する場所)に行く必要性があるのかもしれない」と思って、ぜひ参拝してみましょう。
神様に呼ばれるのは何故なのか?意味や理由を考察
なぜ神様は特定の誰かを呼ぶのでしょうか?
一般的な考え方として、次のようなものがあります。
例えば、壁にぶち当たって苦しんでいるとき、その壁を乗り越えるために必要なエネルギーを守護霊さんが知っていて、神社参拝するようにメッセージを送る、といったイメージでしょうか。
ちなみに日本には八百万の神といって、たくさんの神様がいますが、それぞれの神様にはそれぞれ得意とする分野があります。ですので、特定の神様に呼ばれるというのは、その神様の得意分野のエネルギーが必要ということなのかもしれません。
お師匠さんのようなご神業者の場合は、
このようなメッセージが届いたりします。お師匠さんのような人たちは、神様の使いとしてアチコチ行かされるんですね。
神様は身体を持っていませんので、直接的に三次元世界に影響することはできません。あくまで行動するのは私たち人であり、神様は人を通して世界に働きかけています。
だから神様は、私たち人にメッセージやサインを送ったり、呼んでいるわけですね。
余談ですが、ある神社でよく見かけるおばちゃんがいたのですが、いつも神社の境内の掃除をしてくれてるんです。神社関係者かと思いきや、なんも関係ない一般人だったんです。
話を聞いてみると、「その場所をお守りするよう、夢の中でお告げがあったんですよ」と言っていました。実は、こういう話はけっこうあるのです。
神様が場所の守り人として、その方を使命したってことなんですね。そして、その方は、“お役目”として受け入れる感性を持っていたわけです。
このような神様に呼ばれるパターンもあります。
“神様に呼ばれるサイン”に気付く「認識力」を高めよう
「神様に呼ばれたことがない」という方もいると思いますが、それは、神様からのサインに氣づかず見逃しているだけかもしれません。
神様に呼ばれる5つのサインを見て分かるように…
①氣になる、神社に行きたい衝動に駆られる
②意図せず行く流れになる
③夢に出てくる
④インスピレーションを受ける
⑤複数の現象のシンクロが起こる
これらはとても感覚的なものです。
私たちは感覚的なものをキャッチしたとき、「氣のせいなのではないか?」と疑ったり、「行って無駄足になったらイヤだし…」と損得勘定を働かせたり、すぐに左脳を働かせて理屈でモノゴトを考えてしまう傾向にあります。
すると、せっかくの神様からのサインも見逃してしまうことになります。
だからこそ、神様のサインに気付く「認識力」を高めることが大切です。
具体的にどうしたら良いか?
・守護霊さんが背後で世話を焼いてくれてる。
そんな前提で日常を生き、この記事で紹介した“神様に呼ばれる5つのサイン”を心の片隅に留めておくことです。
神様は、あなたとコミュニケーションを取りたがっています。
ちょっとした偶然に注意を払ってみましょう。感覚を大事にしましょう。
ちょっと意識するだけでも、何か氣づけることがあるかもしれません。そして、一度氣づきを得られたら、だんだんとそれが当たり前になってくるはずです。
この記事が、神様からのサインに氣づくきっかけになれば幸いです。
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当メディアの基本となるテーマが「波動が上がる(波動を上げる)こと」です。
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一方で、波動が低いと、意識や思考が荒く、いつもモヤがかかっているような状態なので、その逆になるのは言うまでもありません。神様のサインに氣づけません。
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いくつかピックアップします。
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