ホ・オポノポノの「言葉の順番や内容」を最適化する方法を伝授
ホ・オポノポノとは
①ありがとう
②ごめんなさい
③許してください
④愛しています
の言葉を唱えることで潜在意識の記憶をクリーニングし、問題を解決していく癒しのツールですが・・・
4つの言葉を唱える順番について、
「①②③④の順番通りが良いのか?」
「順番を変えても良いのか?」
「一部だけでも良いのか?」
など、疑問をお持ちの方も多いです。
また、日本で知られているホ・オポノポノの意味は、本場ハワイとはズレた解釈になっており、「どっちが良いのか?」と悩む方もいるようです。
ここではそんな悩みを解決すべく、ホ・オポノポノの言葉の順番や内容を、あなたピッタリに最適化する方法についてお伝えします。
目次
ホ・オポノポノの「4つの言葉の順番」は決まっていない!
最適化する方法をお伝えする前に、まずは、ホ・オポノポノの言葉について簡単に復習していきます。
まず、ホ・オポノポノの4つの言葉・・・
①ありがとう
②ごめんなさい
③許してください
④愛しています
これを唱える順番に絶対的な決まりはありません。①②③④と順番通りに唱えても良いですし、入れ替えてもらっても大丈夫です。
「ごめんなさい」「許してください」は抜かしても大丈夫!
「ごめんなさい」「許してください」を唱えることに、違和感や苦しさを感じる人もいるようです。その場合は、2つの言葉を抜かしても問題ありません。
「ありがとう」「愛しています」だけでも効果はあるとされています。
最終的には「愛しています」だけでも良い?
さらには、「愛しています」という言葉には、他の3つの言葉の意味もすべて含まれているそうです。慣れてきたら「愛していますだけでクリーニング可能」という説もあります。
ホ・オポノポノの基本概念や具体的なやり方については、次の2記事をご参照ください。
ハワイにおけるホ・オポノポノの言葉の意味も知っておこう
①ありがとう
②ごめんなさい
③許してください
④愛しています
という言葉は、ホ・オポノポノの本場であるハワイ語がアメリカ本土で英語に訳され、それが日本語に変換されたという経緯があります。
その過程で本来の意味が大きく変わっているのです。
古代ハワイアンから伝わるホ・オポノポノの本当の意味は次の通り。
まずは光を見せてください。
太陽よ来てください。
(日本語では「ごめんなさい」に対応)
聞き入れる。
受け止める。
(日本語では「許してください」に対応)
敬意。感謝
(日本語では「ありがとう」に対応)
(日本語では「愛しています」に対応)
このように、一般的に日本に伝わっているホ・オポノポノとは、言葉の意味が大きく違うことが分かります。
ですので、この日本語で唱えても良いですし、「Kalamai、Mihi、Mahalo、Aloha」とハワイ語のまま唱えるのも良いでしょう。
詳しくはこちら↓
ホ・オポノポノの言葉を最適化する方法は「オーリングテスト」の実践!
これまでの説明を簡単にまとめると・・・
1.4つの言葉は順番を入れ替えても良い。抜かしても良い。「愛しています」だけでも良い。
2.ハワイ語の意味の解釈で唱えても良い。ハワイ語そのままで唱えても良い。
このように唱え方にも複数のパターンがあり、どの唱え方を選ぶのもあなたの自由なんです。
とは言え、どうせならより効果的な方法で、効率良くホ・オポノポノを実践していきたいことでしょう。
そこで使えるのがオーリングテストです。オーリングテストによる診断により、あなたにとってのベストな唱え方を見つけることができます。
オーリングテストとは?
オーリングテスト(Oリングテスト)は筋肉反射テストの1つの手法で、「指の力の入り具合によって診断する方法」です。やり方は「指を開くだけ」という、とっても簡単なもの。
身体に質問をして、
・正しい答えの時
⇒指に力が入る
⇒輪っかが閉じたまま
・間違った答えの時
⇒指の力が抜ける
⇒輪っかが開く
といった違いを見て判断していきます。
オーリングテストには十分な科学的根拠はありませんが信憑性はあります。本来は代替医療の診断手法であり、実際に医療の現場で使われ、それによって救われている人がたくさんいるのです。
ホ・オポノポノの言葉の内容や順番を最適化するために、オーリングテストはとても有効でお手軽ですので、ぜひ実践してみましょう。
筋肉反射テストの概念については次の記事が参考になります。
一人でできる「セルフオーリングテスト」の具体的なやり方は次の記事が参考になります。
ホ・オポノポノ最適化のためのオーリングテスト実践例
ステップ0 テストをする前の前提条件を整える
まずは、オーリングテストがちゃんと正常に動作するか確認する必要があります。ここがズレていると間違った答えが出てしまうからです。
一人でできる!セルフオーリングテストのやり方&3つのコツを伝授!の記事に基本的なことが書いてありますので、記事を参考に、ちゃんとオーリングテストできる状態になっているか確認しましょう。
ステップ1 パターンを付箋に書き出してみる
ホ・オポノポノは唱える言葉のパターンがたくさんありますので、それぞれのパターンを付箋に書き出してみましょう。全パターンを書いても良いですし、気になるパターンのみ書いても問題ありません。
例えば、
①ありがとう
②ごめんなさい
③許してください
④愛しています
の言葉内のみで、次の4つのパターンを調べるとします。
①ありがとう ②ごめんなさい ③許してください ④愛しています |
①ごめんなさい ②許してください ③ありがとう ④愛しています |
①ありがとう ②愛しています |
①愛しています |
ステップ2 オーリングテストの目的を決めて宣言する
目的は「ホ・オポノポノの順番や内容を最適化すること」だと思いますが、そもそもそれは何のためなのか?を決めて宣言しましょう。
例えば、「潜在意識の記憶のクリーニングのため」でも良いですし、「波動を高めるため」「トラウマを解消するため」など何でも構いません。
当メディアの大きなテーマは波動を高めることですので、ここでは「波動を高めるため」とし、次のように宣言します。
「私は波動を高めるためにホ・オポノポノを実践します!効果的な唱え方のパターンを教えて下さい。」
ステップ3 それぞれのパターンについて質問とチェックを繰り返す
質問をする
「①ありがとう
②ごめんなさい
③許してください
④愛しています
の唱え方は私の波動を高めるために有効ですか?」
オーリングチェック
「有効です」と発言して、力の入り具合をチェック!
・有効なら→力が入る
・有効でないなら→力が抜ける
という反応になります。
すべてのパターンにおいて、質問とチェックを繰り返して、有効なパターンを見つけていきます。
複数のパターンが有効だった場合はどうする?
おそらくどんなホ・オポノポノの唱え方でも、それなりの効果があると考えられ、複数(もしくは全部)のパターンが「有効」という答えがでるかもしれません。
その場合は、例えば2つのパターンを選んで・・・
質問をする
「パターンA
①ありがとう
②ごめんなさい
③許してください
④愛しています
パターンB
①ありがとう
②愛しています
では、どちらの唱え方がより波動を高める効果がありますか?」
オーリングチェック
「Aです」と発言して、力の入り具合をチェック!
・答えがAなら→力が入る
・答えがBなら→力が抜ける
という反応になります。
一応「Bです」とも発言して、力の入り具合をチェックしてみましょう。
・答えがAなら→力が抜ける
・答えがBなら→力が入る
という反応になります。
このように2つのパターンを比較し取捨選択を繰り返して、一番ベストな唱え方を見つけていく方法が分かりやすくてオススメです。
オーリングテストであなたに最適なホ・オポノポノの唱え方を見つけましょう!
以上、ホ・オポノポノの言葉の順番や内容を最適化する方法、というテーマにてお話しさせていただきました。
最適化する方法として活用できるのがオーリングテストです。
オーリングテストには賛否両論ありますが、実際に医療の現場でも活用されているツールであり、正しく使うことであなたにとって良い判断ツールになることは間違いありません。
・一般的に日本に伝わっているオ・オポノポノ。
・ハワイ語における解釈のオ・オポノポノ。
・ハワイ語そのままのオ・オポノポノ。
など、いろんな唱え方のパターンがありますので、ぜひあなたにベストマッチングする唱え方を見つけていきましょう。
ちなみに、、、オーリングテストの結果は諸行無常であり、時間が経つとまた答えが変わったりしますので、1ヶ月ごとなど定期的にオーリングテスト診断をしていくことをオススメします。
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