赤より青!海の精ほししおの口コミや特徴・最安値まとめ

海の精 ほししおの口コミや特徴・おすすめ販売ショップまとめ

この記事では、当メディアでオススメしている「健康にいい・安全で安心・体にいい本物の塩」の一つ、「海の精 ほししお」の商品の特徴や成分、口コミ評判、最安値情報やおすすめ販売ショップについて詳しくお伝えします。

また、海の精ほししおは「青」のパッケージですが、よく比較される海の精あらしお(赤のパッケージ)についても分かりやすくお伝えします。結論をいえば、海の精ほししお(青のパッケージ)がオススメです。

目次

海の精 ほししお(青パッケージ)の商品紹介、あらしお(赤パッケージ)との比較も

原材料名 海水(伊豆大島)
工程 天日

海の精 ほししお(青パッケージ)は伊豆大島の海水を原材料として、天日による自然のパワーだけで結晶化している天然塩です。

一方で、海の精 あらしお(赤パッケージ)は工程が「天日、平釜」になっています。これは海水を天日で濃縮し(濃い塩水にし)、平釜という釜でグツグツ煮て結晶化させていることを示しています。

・海の精 ほししお(青パッケージ)
・海の精 あらしお(赤パッケージ)

の違いを分かりやすく言えば、火入れ(加熱)をしているかしていないかの差です。

自然の力だけで結晶化しているのが海の精 ほししお(青パッケージ)。
人為的に加熱して結晶化しているのが海の精 あらしお(赤パッケージ)。

当メディアでは、加熱しているお塩はオススメしていません。加熱することでミネラルや酵素が失われることが分かっているからです。参照記事↓

ですので、普段使いをするなら、ほししお(青パッケージ)を選ぶことをオススメします。(もちろん、 あらしお(赤パッケージ)も素晴らしいお塩です。)

ただ、後述しますがはほししお(青パッケージ)高いです(汗)
ですので、他のリーズナブルな天日海塩と併用する形で使用すると良いと思います。

海の精 ほししおは日本で初めての純国産の天日塩

海の精 ほししおは、日本ではめずらしい“天日製塩法”のお塩です。

1972年の塩田全廃にともなって始まった伝統塩復活運動の流れの中で、先頭に立ってきびしい塩専売法の規制と闘いながら生まれた伝統海塩の元祖です。日本初の天日塩なんです。

産地は、美しい自然に囲まれた離島、伊豆大島です。原材料は、黒潮が運ぶ清らかな海水100%!製法は、ネット架流下式塩田で海水を濃縮し、温室式結晶箱で塩を結晶させています。

雨が多く湿度が高い日本ならではの、さまざまな工夫をしています。

「海の精 ほししお」は粒子があらく、ニガリ成分が結晶の内側にも入っているので、結晶のままなめると、ゆっくり溶けてマイルドに感じられるだけでなく、ニガリの旨味とコクが少しずつ味わえます。

海の精 ほししお(青)は豊富なミネラル成分が含まれている

海の精 ほししおは非加熱ですから、加熱によってミネラル成分が失われず、豊富なミネラル成分を含んでいます。

塩化ナトリウムだけでなく、「マグネシウム」「カルシウム」「カリウム」といった、生命保持に欠かせない微量元素を含んでいます。ミネラル豊富だからこそ、ただ塩辛いだけでなく、ほのかな甘さや旨さ、コクやキレがあります。

海水由来の複雑な味あり。非加熱結晶ならではの微量塩類の旨味あり。料理に使うと、素材の甘味や旨味を引き出してくれます。

多湿な日本で天日塩を作るために、結晶箱に少しずつ出てくる塩の結晶を毎日攪拌するという、たいへんな手間をかけています。とっても希少価値の高い塩なのです。

天日海塩「海の精 ほししお(青)」ができるまで

美しい自然に囲まれた太平洋に浮かぶ小さな島、伊豆大島で、黒潮が運ぶ清麗な海水だけを原料にし、他の原料塩や添加物は一切加えていません。

天日濃縮

天日濃縮
海から汲み上げた海水を、ゆるい傾斜をつけた「ネット架流下式塩田」の流下盤の上を繰り返し流して太陽や風といった自然エネルギーで水分を蒸発させ、海水を濃縮します。

天日結晶

天日結晶
太陽の光が降りそそぐガラス温室の中の結晶箱に、濃縮海水を入れ、天日でさらに蒸発し、無機塩類の結晶を複合的に析出します。

攪拌(温室)

攪拌(温室)
硫酸マグネシウムや塩化マグネシウムや塩化カリウムなどのニガリ成分がおいしいバランスで結晶に含まれるように、少量ずつ人の手で丁寧に攪拌を繰り返します。時間と手間をおしまない作業が、国産天日塩「海の精 ほししお」をつくります。
海の精 あらしお(赤パッケージ)の場合は、ここで平釜で加熱して結晶化するわけですね。

 

検品・包装

検品・包装
母液(未結晶のニガリ液)を分離し、湿度調節された室内で、入念に検品しながら衛生的に包装します。

こうして手間暇かけて造られたのが「海の精 ほししお」なんですね。

海の精 ほししお(青)の口コミ評判まとめ

海の精 ほししおを実際に使用しているユーザーの、口コミ評判を厳選してご紹介します。(Amazon、楽天、yahoo!ショッピングを参照)

食べてみると、すごくしょっぱかったです。白米にかけて食べたら、昔食べたおいしい塩おにぎりの味を思い出して感動しました。他の方のレビューにあるように、少し荒めの塩なので一緒に京セラのミルを購入しました。天ぷらやサラダにかける時の食卓塩として重宝しています。

サラサラではなく粒は粗く少し使いにくいかな。塩っぱさよりも味わいある奥深い塩だと思います。

味は美味しいのですが、粒が大きくてちょっと使いにくい時があります。

今まで、国外のものも含めてお塩はあれこれと買える範囲で試してきました。今回、うっかり容量を確認せずに注文してしまい、届いてから「小さな袋」だと気がついたのですが、とてもいいお塩で美味しくて、間違えたこともご縁になって良かったなと感じました。リピートしたいお塩です。

値段は高額だけど、ミネラルたっぷりの最高のお塩だと思います。但し粒が大きいので、ミルは準備しましょう。

子どものころから、伊豆大島出身の祖母や母がとっておきの塩として使っていたので、なじみ深いです。このほししおは初めて購入しましたが、粗塩(けっこう粒が大きめ)というのが画像ではわかりにくくて残念です。でも、味はとても良くて、ほっとします。大切に味わっていきたいと思います。

粒がざらざらしていますが、気に入っています。さすが、天然塩です。味がとてもいいです。塩分補給に軽くひとつまみ食べますが、後味もよくおいしいです。

高い温度での味付け料理はオッケーですが、酢の物とか塩を振り掛けて食べるときは、塊が大きく硬くて不向きです。

甘味があり、美味しい!塩で、この感覚は、あり得ない。スゴく手間がかかってるので、お値段が、と思うのですが、仕方ないかなぁ。

この塩もそうですが、海の精を知り、使いだして何年たったのか覚えていないほど、愛用しています。国内、ヨーロッパなど、いろいろな塩を使ってきましたが、海の精が一番美味しい塩だと思っています。好みもあるでしょうけれど、日本の塩・素材を引き立てる塩という感想を持っています。素晴らしい塩です。

市販のコンタクトレンズ保存液の代わりに、この塩と精製水を混ぜて自作の保存液を使っています。塩分濃度を市販品と同じにして混合すると、目にしみることもなく、快適に使えます。
精製水500ccに対して塩が約4gで済むので、概算で約30リットル分の保存液が作れます。精製水も高価な物ではないので、コストパフォーマンスがよく、とても助かっています。

粒胡椒の容器に入れてすりつぶして使ってます。味も自然な塩のあじで何にでもかけてます。もう少しお手頃価格だったら嬉しいのですが、リピート2回目で、なくなったらまた買おうと思います。

家族の健康の為、交換膜未使用の天日塩を購入。料理にこれを使用すると、味に深みが出て1ランク上の味になります。使い勝手はやや粒子が大きい為△でした。

粒が大きいので使いにくいですが、鍋に入れたりすると、味が変わります。まろやかです。他の塩はピリッと味がキツくなってしまうのですが、こちらはまろやかな味です。是非とも色んな方に試して欲しいです。

海の精 ほししおの口コミ評判からわかること

海の精 ほししおの口コミ評判をまとめると…

<良い評価>
天ぷらやサラダにかける時の食塩として重宝してる。
とても美味しい!リピートしたい。
粒が大きいので“塩分補給に軽くひとつまみ”にピッタリ。
作り手達の愛を感じるお塩。
甘味があって美味しい!
今まで食べた中で一番美味しい塩だと思ってる。
自作のコンタクトレンズ保存液に使える!
味に深みが出て1ランク上の味になる。
鍋などの汁物に最適。まろやかになる。

などなど、このように「海の精 ほししお」に満足している口コミが多かったです。

一方で、以下のように少しネガティブな口コミも見られました。

<ちょっと△な評価>
味は美味しいけど、粒は大きくて使い勝手が悪い。
少し荒めの塩なのでミルで小さくするといい。
最高の塩だけど値段が高い…。

内容は「粒が大きいこと」「値段が高いこと」の2点です。

他の天日塩に比べて、海の精 ほししおは粒が大きいです。加熱する料理であれば塩が溶けるので良いのですが、料理によってはこの粒の大きさが不向きなようです。

ただ、粒が大きいからこそ、「天ぷらに合う」「そのまま舐めるのにいい」などメリットもあります。ミルを使って上手く対応している声も多く見られました。

「値段が高いこと」に関しては、多湿の日本で純国産となると、仕方のない部分なのでしょう。1kg換算で3,000円以上します。

ですので、「海の精 ほししお」も使いつつ、比較的安価な天日海塩750や恵安の潮を併用するのもオススメでしょう。

・天日海塩750はサラサラ
・恵安の潮は少し粒が大きい
・海の精はさらに粒が大きい

という粒の大きさにも違いがあるので、それぞれの魅力を楽しめると思います。天日海塩750、恵安の潮の詳細はこちら↓

海の精 ほししおの最安値情報やおすすめ販売ショップ

「海の精 ほししお」の公式ページを見ると

120g:464円(税込)
240g:810円(税込)

という価格設定になっています。

送料が上乗せされるため、2倍近い金額になっているショップが多数見られました。

もし、定価もしくは割安で購入したい場合には、楽天の39ショップ(3,980円以上の送料無料)で他の商品と買い合わせすると良さそうです。条件に合うところを数店舗見かけることができました。

もしくは、メール便対応しているショップさんであれば、240gが送料込み900円~1000円くらいで購入できそうです。楽天やYahoo!ショッピングで何店舗がありました。

「海の精 ほししお」は単品にしろまとめ買いにしろ、Amazonよりも楽天やYahoo!ショッピングが良さそうです。ご参考までに。

(※Amazonでも最近はリーズナブルに販売されていることも。それぞれ比較してみると良さそうです。)

下記リンクよりご確認くださいませ。

ちなみに、海の精ではお味噌やお醤油も販売されています。海の精ファンの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

以上、「健康にいい・安全で安心・体にいい本物の塩」の一つ、かつ口コミ評判の良い塩として「海の精 ほししお」をご紹介しました。

海の精 ほししお以外のオススメの塩については、次の記事にまとめています。

条件を満たす塩として天日(海)塩をご紹介していますが、それぞれの天日(海)塩にはそれぞれの個性があります。成分も味わいもお値段にも差があります。

ですので、複数の塩を試してみて、あなたやご家族の好みに合うもの(コスト面も含め)を見つけると良いでしょう。また、複数の使い分けもオススメです。

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